用語集

非弁行為とは

弁護士法第72条違反

非弁行為とは、弁護士または弁護士法人でない者が、報酬を得る目的で法律事件に関する法律事務を業として行うことで、弁護士法第72条が禁じています。

最終更新 2026年9月6日

背景

実務での位置づけ

違法となるのは、①弁護士・弁護士法人でない者が、②報酬を得る目的で、③法律事件に関して、④鑑定・代理・仲裁・和解その他の法律事務を、⑤業として行う、という要件がそろう場合です。どれか一つでも欠ければ該当しません。

企業向けの法務サービスでは、個別の紛争について法的見解を示す(鑑定)行為や、交渉の代理が問題になりやすい場面です。逆に、文書の作成支援、情報の整理、一般的な法令情報の提供は、それ自体は法律事務に当たらないと整理されるのが一般的です。

Nomarisでの扱い

Nomarisでは、こう扱います

Nomarisは法務相談の受付、案件管理、文書作成支援を提供するプラットフォームで、法律相談、契約書の法的審査その他の法律事務は担当する弁護士または法律事務所が提供します。この分担を、画面の表示と運用の両方で明確にしています。

この論点が出てくる契約書を、 そのまま送れます

用語の意味を調べる代わりに、契約書と「してほしいこと」を送っていただければ、整理から始めます。

AIによる分析は法務業務を補助するものであり、最終的な法的判断ではありません