用語集

タイムスタンプとは

時刻認証(Time Stamp)

タイムスタンプとは、電子文書がある時刻に存在し、その後改ざんされていないことを第三者機関が証明する仕組みです。

最終更新 2026年9月6日

背景

実務での位置づけ

電子署名は「誰が」署名したかを示し、タイムスタンプは「いつ」存在したかと「その後変わっていないか」を示します。文書のハッシュ値に時刻情報を結び付け、時刻認証業務を行う事業者が発行します。2021年からは総務大臣による認定制度に位置づけられています。

電子帳簿保存法の電子取引データの保存では、タイムスタンプの付与は改ざん防止の措置の一つで、訂正削除の履歴が残るシステムの利用や事務処理規程の整備でも代替できます。何を選ぶかは、保存の運用全体で決めます。

Nomarisでの扱い

Nomarisでは、こう扱います

Nomarisの保管庫は、契約書の版と操作の記録を持ち、いつ誰が何を変えたかを追えるようにしています。保存要件への対応は、貴社の経理・情報システムの運用とあわせて個別にご相談ください。

この論点が出てくる契約書を、 そのまま送れます

用語の意味を調べる代わりに、契約書と「してほしいこと」を送っていただければ、整理から始めます。

AIによる分析は法務業務を補助するものであり、最終的な法的判断ではありません